小4で取り組んできたワークブック
バイリンガルになるために、ワークブックは欠かせません。
スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングすべて伸ばさないとバイリンガルにはなれないと思います。
アンは3歳になるころからワークブックを使ってフォニックスやアルファベットの勉強をしてきました。アルファベットは簡単なので、ひらがなよりも先に覚えてしまいました。そういう子もたくさんいると思います。
■語彙の強化に使っているワークブック
これはアメリカでも授業で使われていることがあるそうで、単語の説明、例文、穴埋め、クロスワード、文章読解で単語を覚えていくというものです。
全部でlesson20あり、1つのレッスンで15個の単語を勉強します。
これだけでは覚えることができないと思いますが、多読と併用することで単語を強化できると思います。
Wordly Wise 3000 Book 4: Systematic Academic Vocabulary Development
- 作者:Kenneth Hodkinson,Sandra Adams
- 出版社/メーカー: Educators Pub Svc Inc
- 発売日: 2011/11/07
- メディア: ペーパーバック
■文法、スペリング対策
このワークブックはリーズナブルで全種類おすすめです。単数複数、形容詞、副詞、動詞、コンマ、ピリオド、?と!の使い方など簡単なものから、パラグラフの書き方など複雑なものへと進んでいきます。答えもついています。
Language Arts, Grade 4 (Harcourt Family Learning)
- 作者:Flash Kids
- 出版社/メーカー: Flash Kids
- 発売日: 2005/06/20
- メディア: ペーパーバック
アンが一人で書いたものがこちら。良くできていて、親の私もビックリ😲読書の効果が出ています。
■リーディング対策
このシリーズはアメリカのホームスクールでよく使われているらしいです。とてもよくできたワークブックなのですが、高い!
リーディングのワークブックは、読書をしているのであまり必要なかったです。
小説ばかり読んでいるアンにとっては、サイエンスに関する説明文が多く取り上げられていたのはよかったです。 DMM英会話の先生と勉強していました。
こちらはサイエンスに関する単語がたくさん学べて、大変ためになりますが、正直難しいです。DMM英会話の先生も、理科の先生じゃないから答えはわかっても、説明したり教えるのは難しいと言われました。あまりレッスンでは使えず、結局私がアンと一緒に勉強することに。
■ライティング対策
そろそろこのワークブックに取り組んでいこうと思っているところ。
ライティング力がアンの方が上なのに、私が教えられるのか?
しかもアメリカンスタイルのエッセイの書き方。
これを私の思っているレベルで教えてくれるオンライン英会話の先生は多分いない。
オンラインの先生(ノンネイティブ)は、だいたい書けていたらwell done!と言ってほとんど訂正もアドバイスもしてくれない(´;ω;`)
苦戦しそうだが、これをやり遂げたらそうとうな達成感が得られるかも。